日本の学生が選ぶゴンクール賞、はじまる

皆さん、こんにちは。

いきなりの告知ですが、まずゴンクール賞はご存知ですか?


フランスでは権威のある文学賞です。日本でいえば、芥川賞、あるいは直木賞でしょうか?

いずれにしてもゴンクール賞に選ばれることは、作家にとっては最高級の誉れなわけです。


そのゴンクール賞作品を、日本人の手で選ぶ、それが「日本人学生が選ぶゴンクール 賞」なのです。


ゴンクール賞には、様々な部門がありますが、そのなかに「高校生が選ぶゴンクール賞」があります。これは、フランス全土の高校生2,000人が討論などをして、ゴンクール賞ノミネート作品から、自分たちにとってもゴンクール賞を選ぶのです。


さすが、文化の国だと思いませんか?


同じような方式によって、日本でもゴンクール賞を選ぼうというわけです。

日本の場合は、高校生というわけにはいきませんので、大学生を中心とした「選考委員」団を結成して選んでいきます。


さて、どんな作品が選ばれるか?


*昨年の「高校生が選ぶゴンクール賞」はこちら (Amazon.co.jp)





最新記事

すべて表示

先日、決定いたしました第1回「日本の学生が選ぶゴンクール賞」を受賞した『受け入れたならば』(仮題)の著者クララ・デュポン=モノさんから喜びの声が届きました。取り急ぎ、そのままお伝えいたします。 Je suis très heureuse, et touchée, de recevoir ce prix Goncourt Japon. Et j'apprends que je suis la pre

明日2021年3月29日、いよいよ栄えある第1回「日本の学生が選ぶゴンクール賞」が決定されます。 昨年の9月にスタートし、半年の時間をかけて本を読み、議論をし、準備してきた初めての日本でのゴンクール賞もいよいよ明日決します。 現在、候補になっている作品は、以下の通りです。 Le voyant d'Étampes、Abel QUENTIN /『エタンプの見者』アベル・カンタン Enfant de