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第3回日本の学生が選ぶゴンクール賞

いよいよ第3回目となりました「日本の学生が選ぶゴンクール賞」、今年もスタートいたします。


先日、アカデミー・ゴンクールが第2次選考結果を発表し、8作品が選ばれました。

この結果に基づいて、日本での選考を開始いたします。


すでにご案内が届いている方もいらっしゃると思いますが、ゴンクール賞日本では、運営委員の募集とともに、選考委員の学生を募集しています。以下のリンクからお申し込みください。

なお、学生募集用にチラシも作成しましたので、ご自由にプリントアウトしてお使いください。

選考委員募集(学生)
運営員募集(教員)
選考委員募集チラシ

多くの参加者をお待ちしております。

ゴンクール賞日本 事務局


選ばれた8作品

- Jean-Baptiste Andrea, «Veiller sur elle» (L’Iconoclaste)

- Dominique Barbéris, «Une façon d’aimer» (Gallimard)

- Gaspard Koenig, «Humus» (L’Observatoire)

- Laure Murat, «Proust, roman familial» (Robert Laffont)

- Éric Reinhardt, «Sarah, Susanne et l’écrivain» (Gallimard)

- Antoine Sénanque, «Croix de cendre» (Grasset)

- Neige Sinno, «Triste tigre» (POL)

- Jean-Philippe Toussaint, «L’Échiquier» (Minuit)

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