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ゴンクール賞最終候補作

いよいよ11月3日に今年のゴンクール賞が決定されます。

現在最終候補作に残っている作品はつぎの4作品です。


Christine ANGOT, Le Voyage dans l'Est, Flammarion, 224 p.

クリスチーヌ・アンゴ『東への旅』


Sorj CHALANDON, Enfant de salaud, Grasset, 336p.

ソルジュ・シャランドン『ろくでなしの子ども』

Louis-Philippe DALEMBERT, Milwaukee Blues, Sabine Wespieser, 288p. ルイ=フィリップ・ダランベール『ミルウォーキー・ブルース』


Mohamed Mbougar SARR, La plus secrète mémoire des hommes, Philippe Rey, 448p

モハメド・ブガール・サール 『人間の最奥に秘められた記憶』


また、フェミナ賞には、Clara DUPONT-MONOD, S'adapter/クララ・デュポン=モノ『受け入れたならば』、メディシス賞にChristine ANGOT, Le Voyage dans l'Est/クリスチーヌ・アンゴ『東への旅』が決定しています。


「日本の学生が選ぶゴンクール賞」の選考結果も本日12時に発表の予定です。

お楽しみに!


*日本語タイトルは仮です。

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主催:公益財団法人日仏文化交流協会
   日本の学生が選ぶゴンクール賞実行委員会

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