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いよいよ明日、受賞作が発表されます!

明日2021年3月29日、いよいよ栄えある第1回「日本の学生が選ぶゴンクール賞」が決定されます。

昨年の9月にスタートし、半年の時間をかけて本を読み、議論をし、準備してきた初めての日本でのゴンクール賞もいよいよ明日決します。


現在、候補になっている作品は、以下の通りです。

  • Le voyant d'Étampes、Abel QUENTIN /『エタンプの見者』アベル・カンタン

  • Enfant de salaud、Sorj CHALANDON /『ろくでなしの子ども』ソルジュ・シャランドン

  • La plus secrète mémoire des hommes、Mohamed Mbougar SARR /『人間の最奥に秘められた記憶』モハメド・ブガール・サール

  • S'adapter、Clara DUPONT-MONOD /『受け入れたならば』クララ・デュポン=モノ

はたして日本ではどの作品が選ばれるでしょうか?

発表を前に、上記4作品を含む、これまでの候補作品の日本語のレジュメを公開します。

ぜひ、予想をしてみてください!


(作品レジュメ)

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本日、アンスティチュ・フランセ東京で行われた最終選考会議で、第2回日本の学生が選ぶゴンクール賞が決定し、 フランス大使館公邸で公表されました。第2回の受賞作品は以下の作品に決定しました。 Les Presque Sœurs 姉妹のように Cloé KORMAN   クロエ・コルマン Édition Seuil     スイユ社 おめでとうございます!

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